犬舎の準備                         具体例をご覧ください
 

 

 

何よりも子犬を皆様の家庭に慣れさせましょう。
室内で飼育する予定の場合は、ダンボール箱や脱衣籠などに布を引いてやり、飼い主の身近に置いてゆっくり休ませましょう。
屋外で飼育する予定であっても1週間は玄関など飼い主の目の届くところですごさせてください。
 

食事について                        具体例をご覧ください
    幼犬時には胃腸に負担のかからない良質のドックフードを与えるのが理想的です。
市販されているドックフードを選ぶ場合は「幼犬用」と表示された物を買い求めてください。
一度にたくさん与えず、1日3〜4回に分けて与えます。
ドックフードは湯でふやかして体温に近い温度で与えてください。
カンズメや脂肪分の多い肉類は、喜んで食べたとしても消化能力が追いつかないことがありますので注意してください。
幼犬、成犬にかかわらず「喜んで食べるフードが良いフード」とは限りません。特に添加物にも注意が必要です。
食事は一度に食べきれる量を用意し、食べ残しは必ず捨ててください。
毎回新しい物を与え、子犬が環境に慣れ始めたら少しずつ増量して下さい。

4ヶ月くらいから少しずつ水分を少なくして、最終的には原型のまま与えてください。
牛乳は消化不良を起こす体質の子犬がいますので、市販されている犬用の粉ミルクを与えてください。
刺激物、香辛料、はもちろん、緑黄色野菜、鶏や魚の骨、ニンニク、ニラ、玉ねぎも与えないで下さい。
 

夜鳴きについて
    環境が変わった夜、子犬は寂しそうに鳴くかもしれません。
親や兄弟から離された子犬にとって無理はないのですが「可哀想だから・・・・・・・」というケースは好ましくありません。
子犬が鳴くのは次の理由が考えられます
 1 空腹
 2 寒い
 3 排便
 4 淋しい
1〜3は満たしてやることができるのですから、淋しさには心を鬼にすることも必要です。
夜鳴きは通常2〜3日でおさまります。
 



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トイレのしつけ
    しつけの中で最も基本的なものです。
特に室内飼育犬では問題は深刻ですから、子犬を家庭に迎え入れ たその日から直ちにしつけを開始する必要があります。
@子犬は排尿、排便をもよおした時は床に鼻をつけるようにして 匂いをかぎまわります。
Aこの時、あらかじめセットして置いたトイレに連れて行き、排尿、排便をするまで待ちます。
B所定の場所で用を足した時は優しく声をかけ十分に誉めてあげます。
 

ハウスのしつけ
    来客に吠えたり、じゃれたり、時には膝の上に乗り甘えたりする犬がおります。
お客様には犬が好きでない人もいますから、ペットと人間のけじめのある暮らしのために必要なしつけです。
@屋外犬の場合は犬舎に、室内犬の場合は部屋の隅にハウスになる物を置きます。
小犬をハウスの前に連れて行き「ハウス」と言って中に入れます。
嫌がって足を突っ張り抵抗しても、とにかく一度は中に入れます。
入ったら誉めてあげます。
Aいったん入ってもすぐに出てくる時は「いけない」と叱り、すぐにハウスの前に連れて行き同じ事を繰り返します。
犬舎に入れるたびに「ハウス」と命令し、呼ばれるまで中に入って待つようにしつけます。
ハウスの中に食器を入れ、食事を利用して教えるのも良い方法です。
 



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ジステンバー
    ウイルスによって感染する伝染病
この病気に感染した犬の尿や便、鼻汁からウイルスが排出され、まわりを汚染し、空気経口感染します。
生後2ヶ月でワクチン予防。以降年1回の追加ワクチン接種で予防できます。
 

伝染性肝炎
    アデノウイルスT型とU型がある。
感染した犬の唾液、尿、便などに触れることで口や鼻を通してうつる病気です。
生後2ヶ月にジステンバーとの混合ワクチンを打ち予防出来ます。ウイルスによって感染する伝染病。
 

パルボウイルス感染症
    ウイルスの中でも最も小さいパルボウイルスによって感染します。
感染力、抵抗力が強く、チリやほこりに混じって6ヶ月以上も生存します。
ウイルスは感染した犬の便や吐いたものに排出され、衣服などについて運ばれ、ウイルスに汚染された環境から感染します。
数日間の潜伏期間の後、激しい嘔吐と下痢が続き、やがて敗血症や脱水症状を起こし死に至る恐ろしい病気です。
母犬からの免疫が切れる生後3週間〜4週間の間に、獣医師と相談してワクチンを接種しましょう。
 

狂犬病
    病気に感染した犬の唾液中に含まれているウイルスにより、かまれると傷口からウイルスが侵入し感染します。
予防接種はかならず受けさせること。
飼い主の責任でもあります。